〇2020年2月23日(日)午後1時30分~3時
名古屋市中区役所ホール
〇市内パレード=3時30分~4時(予定)
生活保護費減額処分取り消しを求め、全国29都道府県で1022人の原告が生存権裁判を提起したたかっています。6月頃には全国に先駆け名古屋地裁で判決が出される予定です。名古屋地裁では、生活保護基準を話し合う国の社会保障審議会基準部会の部会長代理をした岩田正美さん(日本女子大学名誉教授)が証言に立ち、審議会では「基準引き下げを容認していない」と証言しています。地裁判決は全国の裁判に大きな影響を与え、勝利判決を勝ち取れば、安倍政権の社会保障変質・解体路線に風穴を開けることができます。地裁あての署名を集め「2.23大決起集会」を全国から多くの参加で大成功させて参加で大成功させて、たたかいを大きく発展させましょう。
案内チラシ⇒2.23大決起集会チラシ