生活保護基準引き下げ違憲訴訟/怒りの不当判決・名古屋地裁敗訴

全生連会長代行 吉田 松雄    2020.6.25 2010年から厚生労働省が実施した生活保護基準の大幅引き下げは「健康で文化的な生活」を保障した憲法25条に反する、として全国29都道府県の1025 続きを読む →

新型コロナウイルス感染拡大に伴う生活困窮者や学生への支援強化を求める「 4/16 省庁との緊急の話し合い」資料

※いのちのとりで裁判全国アクションからの情報提供です。 各団体からの提言 政策提言・要望 2020年4月16 日生活保護問題対策全国会議事務局次長 田川 英信(社会福祉士) 当全国会議は、生活保護法を 続きを読む →

「いのちのとりで裁判全国アクション」の「第2回原告交流合宿」

6月8日・9日の日程で、「いのちのとりで裁判全国アクション」の「第2回原告交流合宿」が大阪市内で行われました。 訴訟が提起されている29都道府県のうち、22都道府県から原告67名、支援者や弁護団も含め 続きを読む →

夏季の電気代について厚労省にヒアリング

【倉林参議院議員と全生連】 全生連は6月14日、国会の倉林明子参議院議員の事務所で、議員参加の下、厚労省保護課基準係長から夏季加算に対する考え方のヒアリングを行いました。 全生連から出席したのは、丸山 続きを読む →

憲法25条を守り、活かそう!社会保障・社会福祉は国の責任で! 10・25中央行動「基調報告」

尾藤 廣喜 (弁護士・生活保護問題対策全国会議代表幹事)  日本弁護士連合会は、この10月4日、5日、青森市で第61回人権擁護大会を開きましたが、その第3分科会では、「日本の社会保障の崩壊と再生―若者 続きを読む →

厚生労働省・内閣府と交渉しました

5月24日の中央行動では、福祉の現場は人手不足が深刻で、利用者に必要最小限のサービスさえ提供できず、休憩時間保障などの最低限の働くルールも壊されている労働環境を訴えました。しかし、厚労省や内閣府の担当 続きを読む →